ゼロ・ウェイストアカデミー 活動報告

量り売り、始めてみてどうですか?

もう半期過ぎましたね。キョクチョーです。
寒い、寒い。

今回は、上勝町広報10月号にも掲載された「上勝百貨店」についてお伝えします!

上勝百貨店とは、、、
上勝町のゼロ・ウェイストをコンセプトにしたお店で、主に量り売りを進めています。
「売るところから容器ごみ削減」
運営は、一般社団法人 地職住推進機構



「実際のところ、自分で容器持ってきてくれる人って、どれくらいいます?」

「そうですね、町内の方で言うと、半分以上の人は持ってきてくれていますかね。」
「あと、町外の方でも、趣旨を知って来てくれる方は、「容器持ってきたの」と言ってくれますね。わざわざ、お気に入りの大びんを10本持ってきてくれた方にはビックリしました。」

かく言う私も、調味料や麺類など利用させてもらっておりますが、なんせ安い!
容器代が含まれないからか?私がいつもスーパーでは必要以上に買っているのか?
いずれにせよ、安い。




「みんなマイバッグ持ってきます?」

「袋の辞退率は、町内の方で9割以上だと思いますよ。」

「へ〜、そりゃすごい。」


上勝百貨店では、上勝町から出された蛍光管のガラスをリサイクルしたコップや風鈴も夏から取り扱いを始めたそうです。↓↓


風鈴の季節は過ぎたけど(笑)
自分たちの協力によってできたことが、目に見える形で戻ってくるのは嬉しいですね。

さて、実は上勝百貨店では、マイバッグをお持ちではない方に、レジ袋ではなく新聞バッグにて商品をお渡ししています。

さてさて、その新聞バッグを作っているのは??



町内にある介護施設に入所されているおばあちゃん!
真ん中の若い人は、バッグ作るのを教えてくれている職員さん。

職員さん的には、リハビリになれば、という想いで少しずつ作っていくことをイメージしていたそうですが、作り方を習ったおばあちゃんたちは、せっせと毎日作って、半年で二人合わせて1000個以上は納品されているそう。そのハイスピードに職員さんも逆に心配するほど。



「最初は、字が反対だったり、絵が隅にいったりな、中々うまいことできんかったわ。」

だんだん自分たちで改良して改良して、だけどまだ飽きたらず、
「今は小さいんしか習うてないけん、誰か大きいん作り方教えてくれんで?
 これ、買い物するには小さすぎるだろ?」

ほんとに頭が下がります。
入所生活は、スケジュールを聞いてみると、なんだかんだ言って忙しそう。
だけど、合間に時間見つけてやってみる。

すごく楽しそうでした。
やっぱり、自分にできることがあるって、いいですよね。
誰かの役に立てるって、嬉しいですよね。

みなさん、上勝百貨店に行く際は、マイバッグ忘れても構いません(笑)
このおばあちゃんたちの顔を思い浮かべながら、新聞バッグを何回も使うことも、
心が温まるごみ削減だと思います。




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